2013年10月03日

RESPECT

いや〜、

高校サッカーは選手権の予選で各校がしのぎを削り、
プロ野球はセ・パ優勝チームが決まりCS⇒日本シリーズへ。
Jリーグも終盤へ優勝争いと共に残留に向けてのアツい攻防が。
サッカー天皇杯もプロアマ関係の無いその試合で強い者が勝つ下剋上でも何でもアリの一発勝負!
秋のスポーツシーズンは毎日目が離せない!サッカー野球バスケットボールゴルフモータースポーツ

ま、っそれはそれとして、とあるゲームのワンシーンのお話。

負ければ終わり、3年生は引退、どこまで今の仲間とサッカーが続けられるか一発勝負の大会。
1点ビハインドで追いつこうと猛攻を仕掛けるチーム。
後半残り時間わずか、猛攻が災いしたか3年生GKが退場に。
フィールドプレーヤーを1枚削って控えの2年生GKが公式戦で初のピッチに立つことに。
よもやこんな形で公式戦デビューとなるとは夢にも思わなかっただろう。

直後の相手の攻撃、ミドルから放たれたシュートが鮮やかな弧を描き、
必死で手を伸ばし飛びつく2年生GKの指の先を超えゴールに吸い込まれた。
決定的な失点で2点差!そのまま試合終了。
飛び上がって喜ぶ勝者とは対照的にうなだれる敗者。
交代直後に失点しゴールを守れなかった2年生GKは膝を落とし、両手をついて嗚咽を漏らす。
主審が整列を促しチームメイトが歩み寄っても起き上がれない2年生GK。

自責の念・無念・くやしさ・3年生最後の大会を終わらせてしまったという想い…。

そんな彼に歩み寄る選手がひとり。
それは勝利した相手チームのGKだった。
うなだれる2年生GKを抱きかかえ歩み寄るチームメイトに・・・。
何か話しかけているようにも見えた。
DSCF0569.JPG
その姿、しぐさには勝者の驕りや敗者への哀れみなど微塵も感じられない。

チームの最後の砦・ゴールキーパー。
同じポジションを守る者として2年生GKの気持ちが彼には痛いほどわかったのだろうと思う。
彼を育てた親御さん、先生方に心から感謝と敬意を申し上げたい。
そのままの君でこれからも生きて行って欲しい!
彼らの人生に輝かしい未来が待っている事を切に願いたい。
いや、彼らが輝ける未来を我々大人が創って行かなければ!

心が震えるほど感動したホンの数秒の出来事でした。

人の数だけ人生があり、ドラマがありますね。
オレはどれだけの人の人生に寄り添って生きて行けるかな。

齢50を超えて世間の垢にまみれたオジサンは、
高校生の清々しく、敬意と礼節にあふれた姿に色々教えられました。

oku(頑張れ!オレ)@azumino

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posted by NFH at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 安曇野日記